日程・進捗
ダングリング・ロジック
Dangling Logic
読み:だんぐりんぐろじっく
活動の開始側または終了側を支配する論理が不足し、日程への影響が正しく伝わらない状態です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
仕事同士を線で結んでいても、開始だけつながり終了が宙に浮くことがあります。その結果、遅れても全体の完成日が変わらない工程表になる場合があります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
正式な開始・終了点を除き、活動の両端が何によって決まるかを確認します。開始-開始関係だけの活動などを抽出し、実際の完了引渡しを表す関係を検討します。
03専門家向け
判断を一段深める
先行や後続が一つでもあれば健全とは限りません。ただし不足を埋めるため無意味な線を足すと別の誤りになります。作業の開始条件と完了条件を聞き取ります。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の執筆と校閲を開始-開始だけで結んだため、執筆の残りが増えても校閲完了に響かない欠陥を発見します。
理解を助けるための架空の例です。開始関係はある
完了の引渡しがない
終了側の論理を確認
欠陥を説明する概念図で、推奨する工程の形ではありません。
ここは誤解しやすい
警告を消すことを目的にせず、必要な終了条件がモデルに表れているかを見ます。
この知識を、組織の力へ。
