アジャイル
DSDM
Dynamic Systems Development Method
読み:でぃーえすでぃーえむ
事業上の必要性を中心に、期限と協働を重視して段階的に解決策を届けるアジャイルの枠組みです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
期限を守るために品質を後回しにするのではなく、必要な価値を見極め、作る範囲を調整します。業務側と技術側が継続して協力することを重視します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
事業の目的と成功条件を確認し、優先順位、時間枠、役割、品質条件を合意します。MoSCoWなどで範囲を調整し、使える成果を確かめながら次を具体化します。
03専門家向け
判断を一段深める
時間と範囲の関係だけを取り入れても、事業側の継続参加や品質の合意がなければ機能しにくくなります。適用する版や組織の事情に応じて、統制との接続を設計します。
別名・略語:DSDM
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の制度対応で公開日は固定し、必須の申請機能を先に提供し、便利な集計機能は次段階へ回して品質条件を維持します。
理解を助けるための架空の例です。事業の必要性
優先順位で範囲調整
品質を保つ段階提供
事業上の必要性を範囲調整と品質の両立へ結び付ける関係を示します。
ここは誤解しやすい
期限固定を理由に、合意した最低品質まで削る考え方ではありません。
この知識を、組織の力へ。
