日程・進捗
合流バッファ
Feeding Buffer
読み:ごうりゅうばっふぁ
クリティカル・チェーンへ合流する側の遅れが、主要な連鎖へ及ぶのを和らげるために置く余裕です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
脇の仕事が遅れても、全体を左右する仕事をすぐに止めないよう、合流前に備えを置く考え方です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
どの経路が主要な連鎖へ合流するかを確認し、不確かさに応じた余裕を設定します。消費状況を見ながら、合流に間に合うかを継続して判断します。
03専門家向け
判断を一段深める
すべての合流点に同じ比率の余裕を入れるのが最適とは限りません。期間のばらつき、資源制約、経路同士の関係を確認し、見積りの安全時間と二重に積まないようにします。
IN PRACTICE
具体例で考える
機器準備の完了を待って総合確認を始める計画で、機器準備側の変動を吸収する余裕を合流前に設定します。
理解を助けるための架空の例です。機器準備の経路
合流前の余裕
主要な連鎖へ接続
バッファの位置の概念図です。幅や日数を表したものではありません。
ここは誤解しやすい
合流バッファを置いても、合流側の進捗確認や対策が不要になるわけではありません。
この知識を、組織の力へ。
