PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 日程・進捗 / フリー・フロート

日程・進捗

フリー・フロート

Free Float

読み:ふりーふろーと

直後の後続作業の最早開始などを遅らせずに、作業を遅らせられる余裕です。

まず意味をつかむ

全体の納期ではなく、すぐ次の仕事を予定どおり始められる範囲で使える余裕です。他の先行作業を待つ場合などに生じます。

仕事でどう使うか

依存関係、後続の最早時点、適用カレンダーを確認して求めます。関係の種類やラグがある場合は、単純な終了日差だけで計算しないようにします。

判断を一段深める

フリー・フロートが小さくても、全体の完了に対する余裕が大きいことがあります。誰の仕事を動かすことになるかを理解し、局所的な余裕と全体の余裕を区別します。

別名・略語:FF、自由余裕

IN PRACTICE

具体例で考える

待ち時間ゼロのFS関係で、ある作業の最早終了が8、後続の最早開始が10なら、単純条件でフリー・フロートは2日です。

理解を助けるための架空の例です。
次の仕事を動かさない余裕
先行の最早終了8
後続の最早開始10
局所の余裕は2日

同一カレンダー・FS関係・ラグなしの連続時間の例です。

ここは誤解しやすい

フリー・フロートとトータル・フロートを、同じものとして使わないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

実践型プロジェクトマネジメント研修を見る ↗