品質
ホールド・ポイント
Hold Point
読み:ほーるどぽいんと
指定された確認・解除が行われるまで、後続工程へ進めない検査上の停止点です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
検査担当が確認する前に先へ進むと、後から確かめられない箇所があります。そのため、権限を持つ人の解除を待つ明確な止まり目を設けます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象工程、判定基準、解除権限者、通知期限、必要記録を定めます。合格と解除を確認した証拠を残し、解除前の後工程着手を防ぐ運用にします。
03専門家向け
判断を一段深める
停止点は工程の重要な制約になるため、立会者の予定も確保します。不在なら自動解除とする立会点とは扱いが異なります。契約や規程の例外手順があれば事前に確認します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の配筋検査を停止点とし、検査合格と権限者の解除記録を得てから打設を始めます。
理解を助けるための架空の例です。停止点へ到達
指定確認と解除
後続工程を開始
適切な解除の後に進む例で、通知だけで通過できる点ではありません。
ここは誤解しやすい
検査を依頼したことと、進んでよい解除を受けたことを混同しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
