費用・見積り
間接費
Indirect Cost
読み:かんせつひ
複数の仕事へ共通して発生し、個別の案件へ直接対応付けにくい費用です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
事務所や共通管理部門などの費用を考えます。案件のために必要でも、どの仕事が何円使ったかを直接測りにくいものです。
02実務者向け
仕事でどう使うか
配賦の対象、基準、期間を決め、案件見積りへ含む範囲をそろえます。工数比や利用量など、負担との関係を説明できる基準を選びます。
03専門家向け
判断を一段深める
配賦で案件の収益性が大きく変わる場合があります。追加案件の判断では既存共通費の配賦と、実際に増える費用を区別しないと判断を誤ります。
IN PRACTICE
具体例で考える
共通の事務局費100万円を、3案件の利用工数比に応じて配賦し、それぞれの見積り根拠に記載します。
理解を助けるための架空の例です。事務局共通費100万円
利用工数で配賦
案件別の費用へ反映
理解のために条件を限定した架空の比較です。実際の費目・権限・計上ルールは組織ごとに確認します。
ここは誤解しやすい
配賦された額が、その案件をやめれば必ず消える費用とは限りません。
この知識を、組織の力へ。
