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経営・ガバナンス

統合保証・承認計画(IAAP)

Integrated Assurance and Approvals Plan

読み:とうごうほしょうしょうにんけいかく

統合保証・承認計画は、案件の独立した確認や監査、審査と、主要な承認の時期、責任、必要な証拠を一つに整理する計画です。

まず意味をつかむ

契約を決める会議の後でリスクを点検しても、結果をその判断に使えません。確認する仕事と決める仕事を日程上でつなぎます。

仕事でどう使うか

承認の節目から逆算し、必要なレビュー、準備期間、証拠、担当を一覧にします。重複する確認を調整し、重大な指摘への対応や再確認に必要な時間も確保します。

判断を一段深める

保証レビューを担当する組織と承認する組織が異なる場合は、成果を渡す経路と、指摘が残った場合の判断者を明記します。主要日程が変われば、レビューの範囲や時期も見直します。

IN PRACTICE

具体例で考える

入札前に商務と技術のレビューを行い、結果を事業ケースへ反映する期間を確保してから、調達の承認を求めます。

理解を助けるための架空の例です。
保証から承認までを並べる
必要な保証レビュー
判断に渡す証拠
承認の節目

レビュー結果が承認に間に合うよう、実施の順序と責任を決める。

ここは誤解しやすい

会議日だけを並べると準備が間に合いません。証拠の締切と指摘に対応する責任も記載します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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