PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 経営・ガバナンス / 統合保証戦略

経営・ガバナンス

統合保証戦略

Integrated Assurance Strategy

読み:とうごうほしょうせんりゃく

統合保証戦略は、案件やプログラムで、どの論点を誰がどの程度独立して確認し、結果をどう意思決定に使うかを示す全体方針です。

まず意味をつかむ

複数の部門が同じ資料を確認する一方、大切な部分の確認が抜けることがあります。保証戦略で、確認する範囲と分担を考えます。

仕事でどう使うか

リスクと重要な判断を洗い出し、現場で行う確認と独立したレビューの役割を分けます。既存の確認活動を見渡し、重複や空白への対処と、結果を伝える相手を定めます。

判断を一段深める

戦略は保証の目的、独立性、強度を決め、個別計画は具体的な時期、担当、承認との関係を定めます。共通の証拠を再利用するときも、レビュー目的や独立性が満たされるかを確認します。

IN PRACTICE

具体例で考える

データ基盤の刷新で、日常の品質確認は開発部門、重要な安全性の見直しは独立チーム、投資判断の前提確認は別の審査に割り当てます。

理解を助けるための架空の例です。
独立した確認の設計原則
案件のリスク
必要な保証の方針
個別計画への展開

重要なリスクと承認上の需要から、保証活動の全体方針を組み立てる。

ここは誤解しやすい

確認回数を増やすだけでは重要な問題を見つけにくくなります。目的と判断に使う時点を明示します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗