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調達・契約

統合型プロジェクトデリバリー(IPD)

Integrated Project Delivery

読み:とうごうがたぷろじぇくとでりばりー

建設プロジェクトの主要な当事者が、初期から共通の目標を持って進める実施方式です。

まず意味をつかむ

建物の使い方を考える段階から発注者、設計者、施工者が話し合い、工事が始まってから作り直す可能性を減らします。

仕事でどう使うか

共通の目標原価や意思決定のルールを早期に決め、設計案を工期、施工性、運用性から同じ場で比較します。

判断を一段深める

多者間契約を採る実装では、意思決定権、費用の透明性、リスクと報酬の分担を一緒に設計します。早期参画だけの方式と区別し、どの責任を共有するかを確認します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の病棟改修で、発注者、設計者、施工者が稼働を止める時間を共通目標にしました。設備の製作時期と仮設の順序を一緒に決め、病棟側に示しました。

理解を助けるための架空の例です。
当事者間の協働を契約につなぐ
共通目標を決める
設計と施工を協議
成果と負担を共有

契約や会議体を使い、共通の目標から各社の行動を決めます。

ここは誤解しやすい

会議体を共有しても、各社の契約評価がばらばらだと個別の最適化が残ります。共通目標と契約上の動機をそろえます。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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