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費用・見積り

内部収益率(IRR)

Internal Rate of Return

読み:ないぶしゅうえきりつ

投資の正味現在価値NPVがゼロになる割引率です。

まず意味をつかむ

将来の回収と最初の支出が、現在価値でちょうど釣り合う利率を求めます。必要収益率と比べる一つの判断材料になります。

仕事でどう使うか

現金収支の発生時点をそろえて計算し、ハードルレートと比較します。NPVも併用し、投資規模や資金制約を含めて案を評価します。

判断を一段深める

現金収支の符号が複数回変わると、IRRが複数になるか存在しない場合があります。率の高い小規模案が、金額価値の大きい案より常に優先とは限りません。

別名・略語:IRR

IN PRACTICE

具体例で考える

初期支出100万円に対し、1年後の回収が110万円だけなら、100=110÷1.10となりIRRは10%です。

理解を助けるための架空の例です。
NPVがゼロになる率
初期100万円
1年後110万円
IRR:10%

数値は架空の単純例です。税・収支時点・価格水準などの前提をそろえて比較します。

ここは誤解しやすい

IRRを、毎年確実に得られる利回りの保証として扱わないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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