費用・見積り
ラング係数
Lang Factor
読み:らんぐふぁくたー
プロセス設備等の購入費を基に、プラントの設備投資額を概算するための係数。
01初心者向け
まず意味をつかむ
プラントの機器を買う費用が分かるときに、配管や据付などを含めた費用を大まかに求めるための係数。
02実務者向け
仕事でどう使うか
主要設備の購入価格を集計し、類似のプラントで使われた係数を選ぶ。係数に含まれる費用と、別枠で計上する費用を記録する。
03専門家向け
判断を一段深める
プラントの種類、設備価格の定義、立地、時点が異なると係数の妥当性は下がる。既設改造など固有の費用は直接見積りと比較して補正する。
IN PRACTICE
具体例で考える
装置購入費1億円に、類似設備の概算係数3を適用し、対象範囲の参考額を3億円とした。土地費は別枠に置いた。
理解を助けるための架空の例です。主要装置の購入額
類似案件の係数
対象範囲の概算
係数が表す費用範囲を確認したうえで掛け合わせる。
ここは誤解しやすい
係数を使った結果に、すでに係数に含む配管費を再度加えない。費用範囲の確認が必要になる。
この知識を、組織の力へ。
