費用・見積り
係数見積り
Factor Estimating
読み:ふぁくたーえすてぃめいてぃんぐ
把握済みの主要設備費などに実績由来の係数を適用して付帯費や総費用を見積もる方法。
01初心者向け
まず意味をつかむ
分かっている費用に、似た仕事から得た倍率や割合を使って、まだ細かく見積もれない部分の費用を求める。
02実務者向け
仕事でどう使うか
主要設備など信頼できる基礎額を選び、補助工事、据付、設計などの係数を設定する。係数の出典と対象範囲を残す。
03専門家向け
判断を一段深める
一律の倍率は、設備費と工事費の関係が類似案件で保たれると仮定する。立地や既設設備で施工難度が変わる場合は、個別見積りを併用する。
IN PRACTICE
具体例で考える
搬送機の購入費2千万円に、類似の工事実績から据付費30%を見込み、据付の概算を6百万円とした。
理解を助けるための架空の例です。信頼できる基礎額
適用範囲の合う係数
未確定費用の概算
係数が総額用か、追加費用用かを確かめて使う。
ここは誤解しやすい
総額を求める倍率と、付帯費だけを求める割合を取り違えると、購入費を二重に足してしまう。
この知識を、組織の力へ。
