運用・サービス
ログ記録
Logging
読み:ろぐきろく
処理や操作で起きた出来事を、後から調査できる形で記録することです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
いつ何が起きたかを残す記録です。障害の調査、操作の追跡、処理結果の確認に使いますが、記録する内容と量を選ぶ必要があります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
時刻、処理の識別情報、結果、重要度などをそろえます。アクセス権、保存期間、改ざん対策を設け、秘密値や不要な個人情報を記録しないようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
詳細すぎる記録は費用や漏えいのリスクを増やし、少なすぎる記録は調査を妨げます。目的ごとに必要な情報を定義し、時刻のずれや記録の欠落、検索できる範囲も確認することが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の受付処理で、申込IDと受付結果を残し、問い合わせを受けたときに履歴を確認します。パスワードやカード情報は記録しません。
理解を助けるための架空の例です。時刻と処理ID
処理結果と重要度
保管と利用権限
記録項目と管理の例です。すべてのデータを保存することを推奨しません。
ここは誤解しやすい
ログが存在することだけで、完全な監査証跡や改ざん防止が実現したとは考えないようにします。
この知識を、組織の力へ。
