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費用・見積り

非反復コスト

Nonrecurring Cost

読み:ひはんぷくこすと

初期開発や治工具設計など、反復生産の各単位には繰り返し発生しない費用です。

まず意味をつかむ

最初に作り方を整える費用と、毎回作る費用を分ける考え方です。製品を増産しても、最初の設計費が毎台同じように追加されるわけではありません。

仕事でどう使うか

設計・試作・設備準備等を対象とし、反復費と分けて見積もります。再設計や版変更で再発する条件を記録し、総額と単位原価への配賦を分けて示します。

判断を一段深める

固定費とは分類の軸が異なります。非反復でもスコープ拡大で金額は変わり、反復費にも固定的な部分があります。習熟曲線の低減を初期開発費へ重ねて適用しないようにします。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の治具設計300万円は初回費用として計上し、製品100台の製造費とは分けて数量変更の影響を計算します。

理解を助けるための架空の例です。
初回準備と製造を分ける
治具設計300万円
製造数量は別管理
数量変更の影響を分離

費用の発生性質を分ける例で、全額が数量に無関係とは限りません。

ここは誤解しやすい

「一度きり」と書いても変更時に再発する可能性があります。前提条件を明示します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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