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日程・進捗

オーバー・ターゲット・スケジュール(OTS)

Over Target Schedule

読み:おーばーたーげっとすけじゅーる

契約等で定めた完成日を超える期間へ、残作業の管理用ベースラインを正式に設定する状態です。

まず意味をつかむ

守れない旧工程を見続けるのでなく、遅延を明示して残りを管理できる工程を作ります。新しい管理日程を作っても、契約上の納期が自動的に延びるわけではありません。

仕事でどう使うか

残作業、資源、制約、回復余地を再評価し、適用される通知・承認手順に従います。契約完成日、元基準日、新管理日程を並べ、遅延幅を追跡します。

判断を一段深める

OTSはOTBと併用される場合がありますが、期間再設定と予算再設定は別です。新基準との比較だけを報告して、元の約束に対する遅延を隠さないようにします。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の契約完成9月末に対し、現実的な残工程を11月末までで再設定し、2か月の差を残して報告します。

理解を助けるための架空の例です。
約束日と管理日を並べる
契約は9月末
残作業を再評価
管理基準は11月末

管理上の再設定例で、契約納期が変更されたことは示していません。

ここは誤解しやすい

OTS承認を、工期延長請求が契約上認められたことと混同しないようにします。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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