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調達・契約

性能仕様書

Performance Specification

読み:せいのうしようしょ

成果物が果たす機能と測定可能な性能を示し、実現方法の選択に余地を残す仕様書。

まず意味をつかむ

冷蔵設備を発注するとき、使う部品を細かく指定せず、どの環境で何度を保てるかを示す。提案した製品が条件を満たすことを試験で確かめる。

仕事でどう使うか

利用条件、要求値、許容差、測定方法、合格条件をセットで定義する。設置場所や既存機器との接続など、方式にかかわらず守る制約も明記する。

判断を一段深める

性能要求と実装上の制約を区別し、検証の再現性を確保する。最小性能を設計目標と混同せず、性能保証の適用範囲と、複数の要求が同時に成立する条件を確認する。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の冷却設備で、外気温の上限と想定した積載条件を示し、その条件で庫内温度を測定して合否を判定した。

理解を助けるための架空の例です。
性能値を合否判定へつなぐ
利用条件と機能を定義
性能値と許容差を設定
試験結果で判定

要求値は測定条件と組み合わせて使う。

ここは誤解しやすい

測定条件を指定せずに性能値だけを書くと、事業者ごとに試験条件が異なり、提案や納入品を比較しにくい。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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