調達・契約
同等品許容仕様
Brand Name or Equal Specification
読み:どうとうひんきょようしよう
製品名を例示しつつ、明示した主要な機能や性能を満たす他の製品も受け入れる調達仕様。
01初心者向け
まず意味をつかむ
特定メーカーの機器を例にしても、必要な寸法や精度を満たす別のメーカーの機器を提案できるようにする。そのために必要な条件を公募時に示す。
02実務者向け
仕事でどう使うか
製品例に加え、外せない性能、接続条件、サイズ、認証、証明方法を書く。提案を評価する際は、カタログ、試験成績、互換性の説明などで要件を照合する。
03専門家向け
判断を一段深める
米国FARの方式では、同等性を判断する主要特性を明示する。特定銘柄を指定する調達と区別し、周辺設備との接続などを理由とする特性も必要性と測定方法を示す。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の連邦計測室で、例示製品以外の装置が精度と設置寸法を満たすことを、試験記録と図面で確認した。
理解を助けるための架空の例です。代表製品を例示
同等性の特性を明示
提出証拠で照合
特性と合否の確認方法を、公募時に参加者へ示す。
ここは誤解しやすい
「同等品可」とだけ書いて条件を示さないと、事業者がどの違いを許されるか判断できず、評価も一貫しない。
この知識を、組織の力へ。
