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セキュリティ

PII(個人識別可能情報)

Personally Identifiable Information

読み:ぴーあいあい

単独で、または他の情報との組合せで、特定の個人を識別・追跡できる情報を指す技術的な概念です。

まず意味をつかむ

氏名のように直接分かる情報だけでなく、別の情報と結び付くと個人が分かるものもあります。どんな組合せで識別できるかを考えることが重要です。

仕事でどう使うか

収集・利用する項目と結合先を把握し、目的、アクセス、共有、保存を管理します。外部提供や分析では、識別につながる情報を減らせるか検討します。

判断を一段深める

PIIの定義は資料や制度の文脈で異なり、日本法の個人情報などと常に同じ範囲ではありません。名称だけで法的取扱いを判断せず、対象地域と利用条件に合う確認を行います。組合せによる識別リスクも継続して見ます。

別名・略語:PII、個人識別可能情報

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の利用記録で、名前を除いても社員番号と部署の情報から本人を特定できるため、閲覧範囲と分析方法を見直します。

理解を助けるための架空の例です。
単独と組合せの両方を見る
直接の識別情報
他の情報との結合
特定個人との結び付き

技術的な識別可能性の例です。個別法令の定義を置き換える図ではありません。

ここは誤解しやすい

氏名を削除しただけで、個人と結び付かない情報になったと決め付けないようにします。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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