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アジャイル

プロダクトバックログアイテム(PBI)

Product Backlog Item

読み:ぷろだくとばっくろぐあいてむ

プロダクトバックログに並ぶ、改善や必要な作業を表す個々の項目です。

まず意味をつかむ

機能の要望だけでなく、品質改善や調査など、プロダクトを良くするために必要な仕事も表せます。項目の詳しさは検討する時期で変わります。

仕事でどう使うか

目指す価値や背景、必要な確認条件を伝えます。近く選択するものは、スプリント内で完成できる大きさや理解になっているかを開発者と確認します。

判断を一段深める

スクラムは項目を必ずユーザーストーリー形式で書くとは定めていません。説明、順序、規模などの属性も対象に応じて変わります。技術的な作業だけを細かく並べる場合は、目的や利用者価値との関係が切れていないかに注意します。

別名・略語:PBI

IN PRACTICE

具体例で考える

「取消し操作後に確認通知が届く」を項目にし、通知内容と送信条件を話し合います。単なる「メール処理修正」より、実現したい状態が分かるようにします。

理解を助けるための架空の例です。
一項目の理解をそろえる
目的:取消しを安心して完了
対象:確認通知
条件:送信と内容を確認

バックログ項目の説明例です。必須の記載様式を指定するものではありません。

ここは誤解しやすい

項目数が増えたことや、多くの項目を閉じたことだけで、価値の実現を評価しないようにします。

参考資料

スクラムガイド(2020年11月)、Ken Schwaber・Jeff Sutherland。日本語訳:角征典・荒本実・和田圭介。CC BY-SA 4.0。原文を参考に独自の説明・架空例・図解を作成。 · 利用条件

解説・具体例・図解は独自に作成しています。

この知識を、組織の力へ。

学習と改善をチームで実践する。

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