PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 調達・契約 / プロジェクト・アライアンス契約

調達・契約

プロジェクト・アライアンス契約

Project Alliance

読み:ぷろじぇくとあらいあんすけいやく

発注者と複数の参加者が一体で事業を進め、費用や業績に応じた利害調整を契約に組み込む方式。

まず意味をつかむ

複数の会社で工事を行うとき、会社ごとの成果だけで評価すると、境界にある問題が残ることがある。案件全体の成果に着目して、判断と費用の扱いを共通化する。

仕事でどう使うか

オープンな原価確認、共同の意思決定機関、目標費用、業績指標、目標との差の配分ルールを準備する。参加者ごとの技術責任と、共同判断に回す論点を決めておく。

判断を一段深める

豪州の公共インフラで見られる形は比較の出発点になる。意思決定で全員一致が必要か、支払いの増減がどこまで及ぶか、免責や救済の例外が何かは採用契約で確認する。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の上下水道整備で、事業者が工区間の調整を共同で行い、全体の掘削量低減による費用差を契約のルールで配分した。

理解を助けるための架空の例です。
共同判断と業績連動
目標と配分を合意
共同で変更を判断
全体の実績を精算

契約に共同判断の仕組みと業績の扱いを組み込む。

ここは誤解しやすい

協力する方針だけを掲げ、費用の開示範囲や判断が割れた場合の手続を定めないと、協力を支える条件が不足する。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗