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プロダクト・顧客価値

プロトタイプ

Prototype

読み:ぷろとたいぷ

案の一部や全体を試せる形にし、理解や検証のために使う試作品です。

まず意味をつかむ

本格的に作り込む前に、画面、形、動きなどを具体化します。何を確かめたいかによって、紙の簡単なものから動くものまで選べます。

仕事でどう使うか

検証する問いと対象を先に決め、必要な部分だけを作ります。試作品でできることとできないことを説明し、利用者や技術者の反応から設計を見直します。

判断を一段深める

見た目が本物に近くても、本番の品質、性能、安全性があるとは限りません。試作コードを流用する場合は不足する条件を確認します。精巧さを上げるほど変更や破棄の負担が増えるため、学習に必要な忠実度を選ぶことが重要です。

IN PRACTICE

具体例で考える

申込画面の流れを紙で作り、利用者に順番に選んでもらいます。データ保存は作らず、どこで次の操作が分からなくなるかを先に確認します。

理解を助けるための架空の例です。
問いに必要な範囲を試作
確かめたい操作
必要な部分だけ具体化
反応から設計を修正

試作の目的を示す図です。完成品の品質や実装範囲を保証するものではありません。

ここは誤解しやすい

試作品が動いたことを、そのまま本番環境で利用可能という証拠にしないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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