PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / アジャイル / リリースバーンダウン

アジャイル

リリースバーンダウン

Release Burndown

読み:りりーすばーんだうん

リリース対象の残作業量が、反復期間の経過とともにどう変わるかを示す図です。

まず意味をつかむ

提供したい範囲について、あとどれくらい残っているかを追います。終えた作業で減る一方、追加や再見積りで増えることもあります。

仕事でどう使うか

対象範囲、見積り単位、完成の基準をそろえ、各期間の残量を更新します。範囲変更と進捗を区別して読み、提供時期や内容を話し合う材料にします。

判断を一段深める

残量の線を延ばしただけでは、確実な完了日は分かりません。作業の種類や依存、実績の変動に注意します。範囲が頻繁に増減する場合は、完成量と総量を別線で見るバーンアップなども併用し、変化の理由が消えないようにします。

IN PRACTICE

具体例で考える

提供対象80ポイントから始め、20を完成した一方で新規要件が10増え、残量は70になりました。進捗不足だけでなく、範囲増加も含めて見通しを更新します。

理解を助けるための架空の例です。
残量の変化の理由を分ける
当初残量80
完成で20減少
追加10で残量70

単純な架空計算例です。残量が一定速度で減る保証はありません。

ここは誤解しやすい

残量が減らないことを、直ちにチームが何も完成させていない証拠とはしません。

この知識を、組織の力へ。

学習と改善をチームで実践する。

実践型アジャイル研修を見る ↗