アジャイル
リリースバーンダウン
Release Burndown
読み:りりーすばーんだうん
リリース対象の残作業量が、反復期間の経過とともにどう変わるかを示す図です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
提供したい範囲について、あとどれくらい残っているかを追います。終えた作業で減る一方、追加や再見積りで増えることもあります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象範囲、見積り単位、完成の基準をそろえ、各期間の残量を更新します。範囲変更と進捗を区別して読み、提供時期や内容を話し合う材料にします。
03専門家向け
判断を一段深める
残量の線を延ばしただけでは、確実な完了日は分かりません。作業の種類や依存、実績の変動に注意します。範囲が頻繁に増減する場合は、完成量と総量を別線で見るバーンアップなども併用し、変化の理由が消えないようにします。
IN PRACTICE
具体例で考える
提供対象80ポイントから始め、20を完成した一方で新規要件が10増え、残量は70になりました。進捗不足だけでなく、範囲増加も含めて見通しを更新します。
理解を助けるための架空の例です。当初残量80
完成で20減少
追加10で残量70
単純な架空計算例です。残量が一定速度で減る保証はありません。
ここは誤解しやすい
残量が減らないことを、直ちにチームが何も完成させていない証拠とはしません。
この知識を、組織の力へ。
