日程・進捗
資源要求事項
Resource Requirement
読み:しげんようきゅうじこう
作業の実行や成果の完成に必要となる、資源の種類・量・能力・時期などの条件です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
何人いればよいかだけでなく、どんな技能を持つ人や、どんな設備がいつ必要かを具体化します。確保の判断に使う材料です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
作業内容から必要な技能、数量、利用期間、場所、資格や性能条件を整理します。代替可能な資源と代替できない条件を分け、確保方法とつなげます。
03専門家向け
判断を一段深める
要求を過剰に限定すると、調達や配置の選択肢を失います。一方で重要な技能を曖昧にすると、配置後に作業できないため、成果に必要な能力を根拠付きで定義することが大切です。
IN PRACTICE
具体例で考える
試行研修には、講師1人、進行補助1人、受講者20人が同時接続できる配信環境を、指定時間帯に確保する必要があると整理します。
理解を助けるための架空の例です。どんな能力・性能か
何人・何台・何時間か
いつどこで必要か
要求を具体化する観点です。実際に確保済みかどうかは別に管理します。
ここは誤解しやすい
「経験者が必要」などの曖昧な記載だけで、必要能力が伝わったと思わないようにします。
この知識を、組織の力へ。
