日程・進捗
資源ブレークダウン・ストラクチャー
Resource Breakdown Structure
読み:しげんぶれーくだうんすとらくちゃー
必要な資源を、人・設備・材料などの種類や階層で分類した構造です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
どんな種類の資源が必要かを、見落とさず整理するための樹形の分類です。成果や仕事を分けるWBSとは、分ける対象が異なります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
資源の分類軸と粒度を定め、職種、技能、設備、材料などを整理します。作業への割当てや費用分類と対応させ、同じ資源を二重に数えないようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
RBSはリスクの分類構造を指す場合もあるため、略語だけで伝えない配慮が必要です。人名一覧に限定せず、必要な能力と実際の担当者の対応を明確にします。
別名・略語:資源RBS
IN PRACTICE
具体例で考える
研修開発の資源を、人員の下に編集・講師、設備の下に会場・配信機材、材料の下に印刷物という形で分類します。
理解を助けるための架空の例です。人員:編集・講師
設備:会場・配信機材
材料:印刷物
資源分類の一部です。作業の順番や組織の指揮命令系統ではありません。
ここは誤解しやすい
資源の分類構造と、リスク・ブレークダウン・ストラクチャーを略語だけで混同しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
