リスク・課題
リスクオーナー
Risk Owner
読み:りすくおーなー
特定のリスクを継続して把握し、対応の判断と調整を担う責任者です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
心配事を誰が見続けるのかを決めた、その担当です。対策の作業をすべて一人で行うという意味ではありません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
監視する情報、判断の権限、報告先、対策実施者との分担を定めます。リスク登録簿には個人または明確な役割として責任者を記録します。
03専門家向け
判断を一段深める
リスクを最も早く知る人と、影響を引き受ける権限者は一致しない場合があります。オーナーに必要な情報と権限を与え、異動や契約変更に合わせて引継ぎを行います。
IN PRACTICE
具体例で考える
部品遅延のリスクオーナーを調達責任者とし、供給元への日次確認は購買担当者が行います。
理解を助けるための架空の例です。オーナー:判断と調整
実施者:供給元を確認
PM:案件全体を調整
役割の分担例です。上下関係や全組織共通の職制を示していません。
ここは誤解しやすい
一覧に名前を入れただけでは、責任者が役割を理解し合意したことにはなりません。
この知識を、組織の力へ。
