リスク・課題
リスク対応実施者
Risk Action Owner
読み:りすくたいおうじっししゃ
リスク対策として決めた具体的な行動を実施する担当者です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
心配事全体を見守る責任者とは別に、対策の作業を誰が行うかを決めます。担当と期限を明確にするための役割です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対策ごとに成果、期限、必要な資源、進捗の報告先を設定します。実施後は、作業完了だけでなくリスクへの効果をオーナーと確認します。
03専門家向け
判断を一段深める
一つのリスクに複数の対策がある場合、実施者も複数になります。担当者に対策の目的が伝わらないと形式的な作業になるため、期待する効果と停止条件まで共有します。
別名・略語:リスクアクションオーナー
IN PRACTICE
具体例で考える
停電対策のリスクオーナーは設備責任者、予備電源の動作確認を行う実施者は保守担当とします。
理解を助けるための架空の例です。対策:予備電源を確認
実施者:保守担当
報告先:設備責任者
一つの対策についての分担例です。実施後の有効性確認も必要です。
ここは誤解しやすい
対策を実施した人へ、組織の全リスクの最終責任まで押し付ける役割ではありません。
この知識を、組織の力へ。
