費用・見積り
Sカーブ
S-Curve
読み:えすかーぶ
時間に対する累積費用や累積進捗を曲線で示し、計画と実績などを比較する表示です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
毎月の増分ではなく、開始からの合計を見ます。初期と終盤は緩やかで中盤に増えることが多く、形がS字に似ることからこの名前で呼ばれます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
同じ時点・範囲・単位の累積値を並べ、PV・EV・ACや完成数量の推移を表示します。差の大きさだけでなく、どの活動が影響しているかを掘り下げます。
03専門家向け
判断を一段深める
すべての案件がS字になる必要はありません。横軸が時間の累積グラフと、リスク分析で費用に対する累積確率を描くSカーブは、軸の意味が異なります。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の累積費用が月末ごとに100・400・900・1,100万円となり、計画曲線と同じ時点で比較します。
理解を助けるための架空の例です。第1月100万円
第2月400万円
第3月900万円
時間軸の累積費用の例で、各月の単月費用を表していません。
ここは誤解しやすい
曲線が計画より下というだけで節約と判断せず、仕事が遅れて未支出なのかも確認します。
この知識を、組織の力へ。
