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費用・見積り

実コスト(AC)

Actual Cost

読み:じつこすと

評価日までに対象の仕事へ実際に発生した費用です。

まず意味をつかむ

どれだけ仕事が終わったかではなく、その仕事にいくら費用がかかったかを示します。請求書を支払う前に費用が発生している場合もあります。

仕事でどう使うか

対象費目と計上期間をEVにそろえ、外注費や未請求分の見越しを反映します。現金支出だけの集計と区別し、会計との照合ルールを決めます。

判断を一段深める

出来高と費用の時期がずれるとCPIを誤って評価します。配賦費用や見越し計上の方針を変えた場合は、比較への影響を説明する必要があります。

別名・略語:AC、実績コスト

IN PRACTICE

具体例で考える

4月に実施済みの外注作業30万円が5月請求でも、4月の費用として扱う運用なら4月ACへ見越し計上します。

理解を助けるための架空の例です。
発生費用と支払を区別
4月に作業実施
4月ACへ費用計上
5月に請求・支払

架空の条件で概念を示した簡略図です。費用の区分と計上時点は利用する制度に合わせて定めます。

ここは誤解しやすい

支払済み額だけでACを作ると、未請求の仕事の費用が抜けることがあります。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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