PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / アジャイル / スクラムイベント

アジャイル

スクラムイベント

Scrum Events

読み:すくらむいべんと

スプリントと、その中で行う四つの正式なイベントから成る、検査と適応の機会です。

まず意味をつかむ

スクラムでは、計画、日々の調整、成果の確認、進め方の改善を一定のリズムで行います。スプリントは、それらを含むイベントです。

仕事でどう使うか

各イベントの目的と参加者を確認し、必要な情報を用意します。予定を入れるだけでなく、観察から次の判断が生まれたかを確かめます。

判断を一段深める

イベントの時間は上限であり、時間を使い切ることが目的ではありません。別の会議を増やして同じ検査を重複させたり、成果の情報がないまま儀式化したりしないようにします。2020年版の定義と、組織独自の補助会議を区別します。

別名・略語:イベント(スクラム)

IN PRACTICE

具体例で考える

2週間のスプリントに、プランニング、毎日の短い調整、レビュー、レトロスペクティブを配置し、それぞれで計画・成果・改善を更新します。

理解を助けるための架空の例です。
スプリント内の検査と適応
開始:プランニング
日々:デイリースクラム
終盤:レビューと振り返り

四つの正式なイベントを三つの時点で整理しています。スプリント自体もイベントです。

ここは誤解しやすい

デイリースクラムやリファインメントだけを実施して、スクラムの全イベントがあるとは言えません。

参考資料

スクラムガイド(2020年11月)、Ken Schwaber・Jeff Sutherland。日本語訳:角征典・荒本実・和田圭介。CC BY-SA 4.0。原文を参考に独自の説明・架空例・図解を作成。 · 利用条件

解説・具体例・図解は独自に作成しています。

この知識を、組織の力へ。

学習と改善をチームで実践する。

実践型アジャイル研修を見る ↗