アジャイル
スプリントプランニング
Sprint Planning
読み:すぷりんとぷらんにんぐ
スプリントの価値、取り組む内容、実現方法をスクラムチームで考え、計画を作るイベントです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
次の期間に作業を詰め込む会議ではありません。なぜ価値があるのか、何へ取り組むか、どう完成させるかを一緒に考えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
プロダクトゴールと優先する項目を確認し、スプリントゴールを作ります。開発者が実績やキャパシティを踏まえて項目を選び、実行可能な計画へ具体化します。
03専門家向け
判断を一段深める
選ぶ作業量は予測であり、外部が固定の約束として押し付けるべきではありません。スクラムガイド2020では1か月のスプリントで最大8時間ですが、短いスプリントでは通常短くします。準備が不足する原因を会議時間の延長だけで補わないことが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
利用者が予約を完了できる状態を目標にし、入力・確認・完了通知を選びます。開発者は休暇と試験作業も考慮して、完成までの作業を組み立てます。
理解を助けるための架空の例です。なぜ:価値とゴール
何を:選ぶ項目
どう:完成までの計画
プランニングの論点を示す独自図です。厳密に一方向だけで進む手順ではありません。
ここは誤解しやすい
スプリントゴールを作らず、担当ごとの予定工数を埋めるだけの会議にしないようにします。
参考資料
スクラムガイド(2020年11月)、Ken Schwaber・Jeff Sutherland。日本語訳:角征典・荒本実・和田圭介。CC BY-SA 4.0。原文を参考に独自の説明・架空例・図解を作成。 · 利用条件
解説・具体例・図解は独自に作成しています。
この知識を、組織の力へ。
