品質
u管理図
Nonconformities per Unit Chart
読み:ゆーかんりず
検査対象の量が異なる場合に、単位当たりの欠点数を使って変化を監視する管理図です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
検査したページ数が違えば、誤字の総数だけでは公平に比べられません。何ページを調べて何件見つけたかを使い、一単位当たりへ換算して見ます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
群ごとに欠点数と検査量を記録し、欠点数を検査量で割ります。基準の欠点密度と各群の検査量から管理限界を設定し、量による違いも反映します。
03専門家向け
判断を一段深める
通常はポアソン的な欠点発生を仮定します。検査量が変われば限界幅も変わります。品種や難易度で欠点発生機会が違う場合、単にページ数等で割るだけでは比較できません。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の点検で20ページに10件なら0.5件毎ページです。40ページに20件でも同じ密度ですが、限界幅は別になります。
理解を助けるための架空の例です。検査20ページ
欠点10件
0.5件毎ページ
品の不適合率ではなく、検査量当たりの欠点件数を示す例です。
ここは誤解しやすい
検査量が変わるのに、一定量向けc図の限界をそのまま使わないようにします。
この知識を、組織の力へ。
