PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 費用・見積り / ユースケースポイント法(UCP)

費用・見積り

ユースケースポイント法(UCP)

Use Case Points

読み:ゆーすけーすぽいんとほう

アクターとユースケースの規模を数え、技術や開発環境の条件を考慮して、ソフトウェアの見積りに使う方法。

まず意味をつかむ

利用者が商品を探す流れと、支払いを完了する流れでは、必要なやり取りの数が異なる。誰がどの操作をするかを整理し、仕事の大きさを見積もる。

仕事でどう使うか

主要な利用者や外部システムと、ユースケースの基本・代替シナリオを整理する。粒度をそろえて計数し、過去に同じ手法で測った案件から工数への換算を検討する。

判断を一段深める

やり取りの区切り方や、共通処理と例外処理の数え方が違うと規模が変わる。測定ルールと技術・環境条件を記録し、未確定の要求による差を検討する。

別名・略語:UCP

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の会員管理では、利用者の登録に加え、本人確認の失敗や再提出を含めた。例外シナリオの記述をそろえて再計測し、開発と試験の工数を更新した。

理解を助けるための架空の例です。
利用シナリオから工数を見積もる
アクターを整理
ユースケースを計数
実績から工数へ換算

アクターと利用シナリオの規模をそろえて測り、工数の推定に使う。

ここは誤解しやすい

要求を細かい文章に分けただけで工数が増えたと判断しない。測定前にシナリオの書き方と数える単位をそろえる。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗