基本概念
V字モデル
V Model
読み:ぶいじもでる
設計を分解していく段階と、組み上げて確認する段階を対応付けて考える開発モデルです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
左側で必要なものを細かく決め、右側で部品から全体へ確認します。何を確認するかを、作り始める前から考えるのが特徴です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
要求、全体設計、詳細設計と、それぞれに対応する確認活動を整理します。確認の証拠をどこで得るかを計画し、追跡できるようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
図がV字だから検証が一回で済むわけではありません。要求の妥当性と仕様への適合を区別し、変更のたびに対応する確認範囲への影響を評価する必要があります。
IN PRACTICE
具体例で考える
倉庫設備の更新で、部品の動作確認だけでなく、全体の搬送能力が業務要求を満たすかも事前に確認計画へ入れます。
理解を助けるための架空の例です。要求と全体確認
全体設計と統合確認
詳細設計と部品確認
三つは対応関係の例です。左から右への工程順ではありません。
ここは誤解しやすい
工程をV字に配置した図を作るだけでは、要求と確認の対応は保証されません。
PROXIA INSIGHTS
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