アジャイル
ブロックされた作業項目
Blocked Work Item
読み:ぶろっくされたさぎょうこうもく
依存先や必要条件が満たされず、現在の流れで進められなくなった作業項目です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
仕事を始めていても、回答待ちや環境不足で止まる場合があります。止まった理由を見えるようにし、放置せずに対処する必要があります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
ブロックの開始、理由、解消に必要な相手や行動を記録します。WIPから隠さず、経過時間を見て協力やエスカレーションの必要性を判断します。
03専門家向け
判断を一段深める
ブロックという表示だけでは解消しません。仕事の中断と、単に優先順位を下げた状態も区別します。繰り返す依存や承認待ちがあれば、個別催促だけでなく、流れの定義や組織間の協力方法を改善することが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
データ提供待ちで試験が止まったため、カードに理由と依頼先、次の確認日を付けます。新しい仕事を増やす前に、代替データで進められるかを検討します。
理解を助けるための架空の例です。停止:データ未着
必要:依頼先と次の確認
対応:代替案を検討
ブロック管理の架空例です。停止した仕事も定義上のWIPに含めます。
ここは誤解しやすい
止まったカードをボード外へ移して、仕掛かり量や経過時間から除外しないようにします。
参考資料
The Kanban Guide(May 2025)、© 2019–2025 Orderly Disruption Limited, Daniel S. Vacanti, Inc. CC BY-SA 4.0。独自の説明・架空例・図解を作成。 · 利用条件
解説・具体例・図解は独自に作成しています。
この知識を、組織の力へ。
