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品質

特性要因図

Cause and Effect Diagram

読み:とくせいよういんず

問題となる特性と、その原因候補を枝分かれで整理する図です。

まず意味をつかむ

魚の骨のような形で、何が結果に影響しそうかを広く挙げます。思い付いた原因を確定する図ではありません。

仕事でどう使うか

対象の問題を具体化し、人、方法、設備、材料などに分けて原因候補を出します。重要な仮説を選び、事実やデータで確かめます。

判断を一段深める

分類を定型的な枠へ押し込むと、新しい原因を見落とす場合があります。図の完成を目的にせず、原因間のつながりと検証可能性を確認し、根本原因分析の出発点として使います。

別名・略語:魚の骨図、フィッシュボーン図、石川ダイアグラム

IN PRACTICE

具体例で考える

受付の待ち時間が長い理由を、人員配置、入力手順、端末性能、来場の集中という枝で整理します。

理解を助けるための架空の例です。
結果に対する原因候補を広げる
人・方法の候補
設備・環境の候補
対象:受付待ちの増加

原因候補の関係を簡略化した図です。因果関係の立証を意味しません。

ここは誤解しやすい

図に書かれた要因は、まだ裏付けられていない原因候補の場合があります。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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