PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 品質 / パレート図

品質

パレート図

Pareto Chart

読み:ぱれーとず

項目別の大きさを多い順に並べ、累積の割合とともに重点を考える図です。

まず意味をつかむ

不良の種類や原因候補を、件数や費用が大きい順に見ます。どこから改善を始めるかの材料になります。

仕事でどう使うか

分類と集計単位をそろえ、棒を降順に並べます。件数だけでなく費用や重大性で見た結果も比べ、対策対象を選びます。

判断を一段深める

少数項目が大きな割合を占めるとは限らず、常に80対20になるわけではありません。頻度が低くても重大な安全問題は別扱いし、集計による重要情報の埋没を防ぎます。

IN PRACTICE

具体例で考える

書類差戻し100件を原因別に集計し、添付漏れと記入不備が多かったため、案内と入力方法を重点改善します。

理解を助けるための架空の例です。
大きい項目から重点を考える
集計:差戻し原因別
並替:件数の多い順
判断:重大性も併せて確認

パレート図の活用手順です。特定の80対20の法則を仮定していません。

ここは誤解しやすい

棒が小さい項目を、確認せず無視してよいという図ではありません。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

実践型プロジェクトマネジメント研修を見る ↗