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プロダクト・顧客価値

コホート分析

Cohort Analysis

読み:こほーとぶんせき

開始時期や共通の行動などで利用者を分け、時間に沿った結果や違いを調べる分析です。

まず意味をつかむ

全利用者を一緒に見ると、新しい利用者の増加で問題が隠れることがあります。同じ時期に使い始めた人などをまとめ、その後を比べます。

仕事でどう使うか

コホートへ入る条件、追う期間、継続などの結果を明確にします。同じ経過期間の値を比較し、対象の違いや利用可能な観察期間を確認します。

判断を一段深める

コホート間の違いは施策だけでなく、獲得経路や顧客属性にも影響されます。分析は因果の証明とは限りません。まだ観察期間が足りない群を同等に比較せず、分母や復帰の定義を明示して、集計の誤解を防ぐことが重要です。

IN PRACTICE

具体例で考える

4月開始の10人のうち5人が翌月も利用し、5月開始の10人では7人でした。翌月継続は50%と70%ですが、流入元の違いも調べて解釈します。

理解を助けるための架空の例です。
同じ起点から経過を比べる
開始条件で群を定義
同じ経過期間を観察
継続と群の違いを分析

架空の利用群の例です。コホート差だけで施策の因果を断定しません。

ここは誤解しやすい

利用者数全体の増加だけで、同じ利用者が継続していると判断しないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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