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日程・進捗

コラプスト・アズビルト分析

Collapsed As-Built Analysis

読み:こらぷすとあずびるとぶんせき

実績に基づく工程モデルから対象の遅延事象を取り除き、仮の完成日を推定する方法。

まず意味をつかむ

実際に行った工事を工程に表し、特定の遅延がなかったと仮定したらいつ完成したかを見積もる。

仕事でどう使うか

実績の開始・終了と作業関係を整理し、取り除く遅延の範囲を定める。除去前後の完了日と支配経路を比較し、仮定した関係を記録する。

判断を一段深める

同じ実績日付を再現できる工程モデルは一つに限らない。事象がなければ採ったと考える段取りや資源配置の違いを調べ、結論の感度を説明する。

IN PRACTICE

具体例で考える

倉庫の実績工程から、搬入停止で生じた手待ちを除いて再計算した。別の作業も同じ期間に遅れたため、停止日数の全ては完成差に表れなかった。

理解を助けるための架空の例です。
実績から遅延を取り除く
実績工程を再構成
対象の遅延だけ除く
仮の完成日を比較

比較結果は工程モデル上の推定である。

ここは誤解しやすい

実績工程から遅れた作業を丸ごと消すと、本来必要だった施工時間まで失うことがある。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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