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品質

コミッショニング報告書

Commissioning Report

読み:こみっしょにんぐほうこくしょ

設備が要求どおりに動作するかを確認した経過、試験結果、未解決事項を引渡し用にまとめた報告書です。

まず意味をつかむ

新しい設備を受け取る人は、どの動作を確認できたか、どんな条件ではまだ試せていないかを知る必要があります。その情報をまとめます。

仕事でどう使うか

試験対象と版、試験条件、判定、再試験の結果、残った課題の担当と期限を整理します。運用側には試験記録と設備資料をたどれる場所も示します。

判断を一段深める

季節条件で確認を後日に回す項目は、現時点の受入判断と後日の検証を分けます。未解決事項の許容条件は権限者が決め、報告書にその根拠を残します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の施設で冷房動作の確認は済みましたが、暖房の負荷試験は冬に持ち越されました。報告書に次の試験日と責任者を記します。

理解を助けるための架空の例です。
引渡し判断の証拠をまとめる
確認できた動作
残課題と条件
運用側への引継ぎ

結果の記録を運用側の判断に使います。

ここは誤解しやすい

全体を合格と一言でまとめると、運用開始後に追跡すべき制限条件が見えなくなります。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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