人・チーム
コンピテンシーフレームワーク
Competency Framework
読み:こんぴてんしーふれーむわーく
職務や役割に必要な能力と、その能力を発揮する水準や行動の目安を整理した枠組みです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
どの役割で何ができる必要があるかをそろえる共通の物差しです。育成、配置、採用、評価で使いますが、すべての人へ同じ能力を同じ深さで求めるものではありません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
PMOは職務を分析し、役割別の能力と評価できる行動例を定めます。水準ごとに求める経験や証拠を説明し、案件の変化に合わせて更新し、評価者間で解釈をすり合わせます。
03専門家向け
判断を一段深める
能力項目を増やしすぎると運用できなくなります。組織の戦略や案件特性と関連する項目に絞り、特定の行動様式だけを高く評価して多様な成果の出し方を排除しないようにします。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の企業はPM補佐とPMで「意思決定の支援」と「判断の統括」の水準を分け、昇格前に必要な経験機会を用意します。
理解を助けるための架空の例です。職務から能力を特定
水準と証拠を定義
育成と配置で利用
枠組みを設計し使う関係を簡略化した図です。
ここは誤解しやすい
枠組みの整備と人の能力向上は別です。経験とフィードバックの機会が必要です。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗この知識を、組織の力へ。
