費用・見積り
複合単価
Composite Rate
読み:ふくごうたんか
材料、労務、機材などの複数の費用を一つの作業単位にまとめた単価。
01初心者向け
まず意味をつかむ
壁を仕上げる費用を1平方メートル当たりで示すとき、塗料代と塗る手間をまとめて計算できる。下地の補修を含めるかで同じ面積でも単価が変わる。
02実務者向け
仕事でどう使うか
積算では単位、単価に含む作業、別途計上する費用を明記する。入札書ごとに足場や運搬の扱いが違う場合は、比較する範囲をそろえてから金額を評価する。
03専門家向け
判断を一段深める
構成単価、施工歩掛り、間接費をどの階層で加えたかを追跡可能にする。施工条件や調達規模が参照案件と違う場合は、影響する構成要素を分けて補正する。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の内装改修では、床の撤去、廃材の運搬、新しい床の施工を面積単価にまとめた。別費目で運搬を再計上していたため、含有範囲を照合して修正した。
理解を助けるための架空の例です。作業範囲を定める
材料と手間を合算
別計上の項目を確認
複合単価の内訳を示し、積算漏れと二重計上を防ぐ。
ここは誤解しやすい
単価の名称だけでは付帯作業の範囲が分からない。施工が難しい区画など、まとめた単価をそのまま使えない条件も確認する。
この知識を、組織の力へ。
