費用・見積り
固定価格ベース見積り
Constant-price Estimate
読み:こていかかくべーすみつもり
特定時点の価格水準にそろえ、物価変動と数量変化を分けて示す見積りです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
年ごとの値上がりをいったん除き、同じ価格の物差しで費用を比べます。何が数量増で、何が価格上昇なのかを見分けやすくします。
02実務者向け
仕事でどう使うか
価格基準年と対象費目を明示し、名目の支払見込額への変換方法を別に示します。比較する案や実績も同じ価格水準へそろえます。
03専門家向け
判断を一段深める
一定価格での見積額は、将来の支払資金の必要額とは異なります。換算に使う指数が実際の調達品の価格特性に合っているかも確認します。
IN PRACTICE
具体例で考える
2026年価格で1,000万円の計画を作り、2028年の支払予定には別途価格変動の前提を反映して資金を確保します。
理解を助けるための架空の例です。基準年価格1,000万円
価格変動を別途評価
支払時点の名目額へ
数値は架空の単純例です。税・収支時点・価格水準などの前提をそろえて比較します。
ここは誤解しやすい
固定価格契約の「固定価格」とは別概念なので、文書では意味を明示します。
この知識を、組織の力へ。
