費用・見積り
インフレーション
Inflation
読み:いんふれーしょん
物価全般が継続的に上がり、同じ金額で購入できる量が小さくなる現象です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
来年も同じ単価で買えるとは限りません。長いプロジェクトでは、数量の変化と価格の変化を分けて見積もる必要があります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
価格の基準時点を定め、人件費や資材別に上昇の前提を置きます。実際の契約条件や見積有効期間も確認し、仮定を記録します。
03専門家向け
判断を一段深める
一般物価の上昇と特定資材の価格変動は同じではありません。名目の収支へ物価上昇を含めた場合は、割引率の名目・実質も整合させます。
IN PRACTICE
具体例で考える
今年100万円の資材を、仮に年2%の価格上昇で2年後に買う条件なら、見込額は100×1.02の2乗で104.04万円です。
理解を助けるための架空の例です。現在価格100万円
仮定:年2%上昇
2年後104.04万円
数値は架空の単純例です。税・収支時点・価格水準などの前提をそろえて比較します。
ここは誤解しやすい
仮定した上昇率を、実際の将来価格の保証として説明しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
