PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 品質 / 封じ込め処置

品質

封じ込め処置

Containment Action

読み:ふうじこめしょち

封じ込め処置は、欠陥や不適合を見つけた直後に、影響が他の工程や利用者へ広がるのを抑える暫定対応です。

まず意味をつかむ

表示ラベルの誤りを見つけたら、原因を調べ終わる前に、同じ品が間違った状態で出荷されるのを止めます。

仕事でどう使うか

対象ロットや拠点を絞り、保留、隔離、追加確認などを割り当てます。対象を広げる条件、解除の判断者、解除に必要な証拠を決めます。

判断を一段深める

過小な対象指定は流出につながり、過大な指定は供給を止めます。出荷や構成の履歴で境界を更新し、恒久対応の有効性と区別して追います。

IN PRACTICE

具体例で考える

包装プロジェクトで誤表示が見つかり、同じ時間帯の生産分を隔離しました。正しい表示であることが確認された品だけを保留から戻しました。

理解を助けるための架空の例です。
影響の拡大を抑える
不適合の発見
対象の保留と隔離
解除条件の確認

封じ込めを原因調査や恒久対応につなぐ。

ここは誤解しやすい

暫定対応が効いている間も根本原因の調査を進めます。隔離中の数量、影響先、解除の根拠を残します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗