品質
8D問題解決
Eight Disciplines Problem Solving
読み:はちでぃーもんだいかいけつ
問題の拡大防止と再発防止を分け、担当チームが原因の検証から対策の定着まで進める問題解決法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
同じ欠陥が繰り返し見つかったときは、いま出荷される品を守りながら、なぜ欠陥が生まれたのかを別の作業として調べます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
発生条件、数量、対象範囲を事実で定義し、仮の封じ込めを実行します。発生原因と検査で流出した理由を確認して、恒久対策の検証を計画します。
03専門家向け
判断を一段深める
対策の有効性は、発生頻度だけでなく、対策を適用したロットや条件の広がりで評価します。別製品や別拠点への展開を決め、対策後の管理方法も更新します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の搬送機でコネクターの緩みが発生し、対象ロットを保留しました。作業記録を追い、組付けと検査の双方に対策を加えて再試験します。
理解を助けるための架空の例です。対象範囲を守る
原因を確かめる
対策を定着させる
暫定対応から学習と定着までの関係です。
ここは誤解しやすい
報告書の欄が埋まっても、原因の検証と効果の確認がなければ再発防止の判断はできません。
この知識を、組織の力へ。
