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費用・見積り

COSMIC機能規模測定法

COSMIC Functional Sizing

読み:こずみっくきのうきぼそくていほう

ソフトウェアに求められる機能を、決めた境界でのデータの出入りと、保存先との読み書きで測る方法。

まず意味をつかむ

注文を受け取り、登録内容を保存し、受付結果を返す機能を考える。画面数の代わりに、必要なデータがどう移動するかに着目する。

仕事でどう使うか

測定の目的、対象範囲、ソフトウェアの境界を先に決める。機能要求を機能プロセスに分け、変更前後を同じ境界と数え方で測って規模を比較する。

判断を一段深める

データの移動をEntry、Exit、Read、Writeに分類し、対象のデータグループと機能プロセスを記録する。内部処理の計算量と機能規模、規模と工数の関係を分けて扱う。

別名・略語:COSMIC

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の在庫連携では、在庫照会に倉庫別の情報を追加した。PMは要求の変更に伴うデータ移動を計測し、類似案件の生産性を使って見積りを見直した。

理解を助けるための架空の例です。
機能のデータ移動を測る
対象の境界を決める
機能ごとの移動を分類
規模の差を比較

境界をそろえ、機能要求に伴うデータ移動を測る。

ここは誤解しやすい

同じ機能でも測定境界が変わると計数の結果が変わりうる。担当間で比較する前に、境界と数え方を確認する。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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