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日程・進捗

クリティカリティ指数

Criticality Index

読み:くりてぃかりてぃしすう

日程シミュレーションの試行のうち、ある活動がクリティカル・パス上に入った割合です。

まず意味をつかむ

今の工程表で余裕がある仕事でも、条件が変われば全体を左右します。何回くらい全体の足を引っ張る経路に入るかを調べる目安です。

仕事でどう使うか

同じ日程モデルを多数回計算し、対象活動がクリティカルになった回数を総試行数で割ります。現在の余裕日数と並べ、監視する活動の候補を選びます。

判断を一段深める

指数は遅延の大きさを直接示しません。高頻度でも影響が小さい活動、低頻度でも大遅延を起こす活動があるため、期間変動や感度と合わせて判断します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の1,000回の試行で検収が400回クリティカルになれば40%です。資材搬入の10%と比較し、原因も点検します。

理解を助けるための架空の例です。
頻度を数える
総試行1,000回
該当400回
指数40%

遅延の大きさではなく、経路上の重要性の頻度を表す例です。

ここは誤解しやすい

40%を遅延発生確率と呼ばないようにします。測るのはクリティカルになった頻度です。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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