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アジャイル

機能横断型チーム

Cross-functional Team

読み:きのうおうだんがたちーむ

価値ある成果を完成させるために必要な技能を、全体として備えたチームです。

まず意味をつかむ

一人が何でもできるという意味ではありません。異なる専門性を持つ人が協力し、外部への受渡しを待つだけの状態を減らします。

仕事でどう使うか

成果が利用可能になるまでに必要な分析、設計、制作、試験などを洗い出します。チームに足りない技能や権限を明らかにし、構成と協力方法を見直します。

判断を一段深める

部署を横断して人を集めるだけでは、必要な権限や協働時間が得られない場合があります。また、専門性をなくす必要もありません。成果の完成に必要な能力の所在を確認し、知識共有と専門性の維持を両立させます。

IN PRACTICE

具体例で考える

申込サービスの改善で、業務担当、デザイナー、実装担当、試験担当が一緒に計画します。画面だけを完成させて、業務確認を翌月へ回す状態を減らします。

理解を助けるための架空の例です。
専門性を成果へ結び付ける
業務・利用者を理解
設計と実装を行う
利用可能性を検証

必要な技能の組合せの例です。固定の職種構成を指定するものではありません。

ここは誤解しやすい

全員を同じ技能水準にそろえることや、あらゆる外部依存をゼロにすることが定義ではありません。

参考資料

スクラムガイド(2020年11月)、Ken Schwaber・Jeff Sutherland。日本語訳:角征典・荒本実・和田圭介。CC BY-SA 4.0。原文を参考に独自の説明・架空例・図解を作成。 · 利用条件

解説・具体例・図解は独自に作成しています。

この知識を、組織の力へ。

学習と改善をチームで実践する。

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