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アジャイル

サイクルタイムヒストグラム

Cycle Time Histogram

読み:さいくるたいむひすとぐらむ

完了した仕事のサイクルタイムを、時間帯ごとの件数として表す分布図です。

まず意味をつかむ

何日くらいで終わる仕事が多く、長くかかった仕事がどれほどあるかを見ます。平均一つだけより、ばらつきを考えやすくなります。

仕事でどう使うか

同じ範囲の実績を集め、例えば日数の区間ごとに件数を数えます。分布の偏りや長い裾を確認し、仕事の種類やSLEを検討する情報にします。

判断を一段深める

区間幅や対象期間の選び方で見え方は変わります。別の種類の仕事を混ぜると、分布の意味が曖昧になる場合もあります。形だけから正規分布と決め付けたり、過去の分布がそのまま続くと保証したりせず、運用の変化を確認します。

IN PRACTICE

具体例で考える

完了30件のうち20件は4日以内ですが、数件は15日以上でした。平均日数だけで納期を伝えず、長くなる条件を調べて予測へ反映します。

理解を助けるための架空の例です。
日数ごとに実績を集計
短い期間の件数
中間の期間の件数
長い期間の件数

分布図の構成を示しています。特定の区間幅を推奨するものではありません。

ここは誤解しやすい

この図には各項目がいつ完了したかは通常表れないため、時系列の変化は別に確認します。

この知識を、組織の力へ。

学習と改善をチームで実践する。

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