人・チーム
権限委譲
Delegation
読み:けんげんいじょう
目的や条件を示したうえで、仕事と一定の判断権限を相手に任せることです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
作業を渡すだけでなく、どこまで自分で決めてよいかも伝えます。任せた側は、必要な支援と結果の確認を続けます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
期待する成果、使える資源、決められる範囲、相談が必要な条件を合意します。確認の間隔を決め、途中で細部を取り戻し過ぎないようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
権限を委ねても、組織上の最終責任がすべて移るとは限りません。能力、情報、制約が委任範囲に見合うかを確認し、例外時の介入条件を明確にします。
IN PRACTICE
具体例で考える
PMが会場選定を担当者に任せ、予算20万円以内は本人判断、個人情報の外部提供が必要な場合は事前相談と決めます。
理解を助けるための架空の例です。期待する成果
本人が決める範囲
相談・停止の条件
本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。
ここは誤解しやすい
責任だけを渡し、権限や必要な情報を与えない状態は権限委譲になりません。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗この知識を、組織の力へ。
